ダイエットによって脳は栄養不足にならないのか?

今回は世の中にある知識を基にした私の推論であることを、予めご了承ください。
事実関係を確認していないので、間違っているかもしれません。


さて、ダイエットの話をしましょう。


図の様に、「(都合のいいところが)痩せるといいなー」と思いますよね?


図の青い部分が痩せると嫌だなと思いますよね?
私は、「赤い部分はどうなるのかな?」と疑問に思っています。

インターネットのWIKIで脳の説明を見ると、体重と脳に相関関係は無いと書かれていますが、本当のところは分かりませんが・・・。(^^;


「5ヶ月で30Kg痩せました」とTVで聞きます。
私は多少違う考え方で、「栄養失調の様な状態が5ヶ月続き30Kgも痩せた」と思うんですね。


「5ヶ月で50Kg痩せました」とTVで聞きます。
私は多少違う考え方で、「50Kgも痩せるぐらい栄養が足りない状態だった」と私は思いますし、これはダイエットと言うよりも極度な栄養失調だと思っています。

競争して勝とうとしちゃいけません。(^^;

世の中には炭水化物ダイエットという言葉がありますが、炭水化物は脳に必要な栄養素だと思っています。(^^;
糖、酸素、水は、ATPと呼ばれるエネルギーを作るときに必要なので、これらが足りない場合、脳がうまく働けず機能しにくい状態になると思います。

体に栄養が足りない場合、体重が落ちるのですが、体重が落ちるというと聞こえがいいのですが、筋肉も減るわけで、細胞が減っていっている様に思えます。
エネルギー源の糖が得られなくなるとどうなるのか・・・、脳では何が起こるのかを考えると、私は悪い想像をしてしまいます。

インターネットで、「脳、ケトン体」を調べると出てくるのですが、あまりよくない事に成ると書かれています。

短期間で極度にダイエットすることは良いことなのか?悪いことなのか?疑問です。

お医者さんがおっしゃる通り、長い時間を掛けてゆっくりと体重を減らしていく方がいいと思います。

以上

投稿者: 管理人

気象学、知識人のお話、海外の歴史、コンピューター、プログラミング、映画、ゲーム、パチンコ、パチスロ、料理などを好んでいます。 最近は忙しいので、映画、パチンコ、パチスロをやめています。(^^;

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