太陽の中心核は個体である

今回は、太陽の中心核について考えたいと思います。

wikipediaでは、「2500億気圧で温度は1500万Kあり、個体や液体ではなく理想気体的な性質を持つ」と書かれています。

では、いつもの様に考えてみましょう。


まず、気体、液体、固体は図の様に熱で動いていると習います。
個体に熱を加えると液体になり、さらに熱を加えると気体になります。

ただ、これだけではありません。
分子へ圧力を加えた場合も分子は変化します。


水蒸気に圧力を加えると(多分)水になり、常温の水に圧力を加えると氷になります。

個体とは分子が密集している状態であり、気体は密度が低い状態となります。


太陽の表面は圧力が低く気温が高いので、分子は離れ離れになり気体として存在しています。


では、中心核はどうでしょうか?

太陽の太陽系で最も大きく、多くの物質が集まっています。
太陽の表面から中心へ進むほど、上空にある気体の圧力により気圧が高くなります。

圧力が高くなると、先程説明したように分子が密集し、分子は気体から液体、液体から固体へと姿を変えていきます。


ですので、太陽の核を考えると、図の様な核を想像してしまいます。

中心ほど圧力により硬い個体があり、次に液体があり、表面には気体がある可能性が高いように思えますね。


太陽を分子で表した場合のイメージ。

さて、最後になります。
分子が固体になりやすい温度があるらしいのですが、今回は当たっているのか間違っているのか・・・。(^^;

私は、小さな範囲で行う研究が、実際に起こっている自然現象とは違う場合があると思っていまして、今回も弁証法哲学的な考えで挑んでみました。(^^;

テストでこのような答えを書くと間違うので、テストで答えては成りません。

勿論、これは私の推測ですので、間違っているかも知れません。

以上。

投稿者: 管理人

気象学、知識人のお話、海外の歴史、コンピューター、プログラミング、映画、ゲーム、パチンコ、パチスロ、料理などを好んでいます。 最近は忙しいので、映画、パチンコ、パチスロをやめています。(^^;

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