2023年1月11日 内容を修正「お金は国民の負債であり、国債は資産、デフレを止めるための心理」

お金は国民の負債であり、国債は資産、デフレを止めるための心理を修正しました。



次の内容を修正しました。

修正前
賃金が上昇した場合、金融引き締めをすると、物価が安くなりお金の価値が上昇する、デフレ期に入ります。

修正後
賃金が上昇した場合、金融引き締めをすると、インフレの最終段階に入ります。
この時、金利が高いので個人はローンを組み難く、企業はお金を借りて設備投資をし難いので、不景気になる。



次の内容を修正しました。

修正前
デフレ期に入ると、お金の価値が上がり物の価値が下がる。
しばらくすると、需要が上がり供給が低下するので物が売れるようになる。
これにより、豊かになったと錯覚するのかも知れませんね。(^^;

修正後
物価が安くなりお金の価値が上昇するデフレ期に入ると、お金の価値が上がり物の価値が下がる。
しばらくすると、政策金利が下がり、金利が下がることで個人がローンを組み易くなり、企業はお金を借りて設備投資をし易くなる。
そして、需要が上がり供給が低下するので景気が回復し、物が売れるようになる。
これにより、豊かになったと錯覚するのかも知れませんね。(^^;

投稿者: 管理人

気象学、知識人のお話、海外の歴史、コンピューター、プログラミング、映画、ゲーム、パチンコ、パチスロ、料理などを好んでいます。 最近は忙しいので、映画、パチンコ、パチスロをやめています。(^^;

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