あくまでも、世の中にある知識を基にした私の推論であることを、予めご了承ください。
事実関係を確認していないので、間違っているかもしれません。
私は物理的な力の働きについて日頃考えています。
皆さんは、「二酸化炭素が増えると温室効果により暖かくなる」と考えているようですが、私は他の事も心配しています。
#熱圏の二酸化炭素濃度は分かりません。
wikiの情報によると、この様に二酸化炭素があるのですが・・・
二酸化炭素濃度が増えているということは、この高さが増すように思えるんですね。
出典:気象庁ホームページより (気象庁 気象衛星)
地球は、この様に回っています。
私は日常的に物質の働きについて考えているのですが、普通、回ると遠心力が働くんですね。
遠心力は、中心から距離が遠ければ遠いほど強く働き、重い物ほど外への強い力が掛かります。
これを二酸化炭素へ当てはめると、熱圏を越えて地球外へ二酸化炭素が出て行かないのかな?と疑問に思っています。
地上付近で固体化した炭素ならば重く飛ばないのですが、熱による化学反応により酸化し気化した二酸化炭素は、他の気体と重さが変わらなくなった二酸化炭素は、他の気体と同様に地球の中心から離れるように飛びやすく、大気圏外へ出易いように思えます。
図の様に、地球の赤道付近では最も強い遠心力が掛かり、二酸化炭素が出易い様に思えますね。
一定以下の濃度ならば、地球内に留まりやすいと思いますが・・・。
砂漠化が進んでいると聞きますし・・・?
素朴な疑問です。