2021年7月、記事の内容を修正しました。

人間やっていると、本当によく間違えますよね。

今回は、次の個所を修正しました。

1.台風の構造
2018-09.txt
修正前
1.通常、日本の夏(熱赤道が日本の南)にあるとき発生し易い。
修正後
1.通常、日本の夏(熱帯集束帯が日本の南)にあるとき発生し易い。

2.立体的な地球の公転方向
修正前
この様に公転すると、熱赤道が南緯23.44度~北緯23.44度を行き来します。
修正後
この様に公転すると、南緯23.44度~北緯23.44度間で最も太陽光が強く当たります。

3.エルニーニョ現象による風と気温の強弱を分析
修正前
#オレンジ色のラインは熱赤道。
修正後
#オレンジ色のラインは太陽高度が最も高い場所。
一部の画像を修正
日本と熱赤道ー>日本と太陽高度
2018-12-28b.pngー>2018-12-28c.png
2018-12-29b.pngー>2018-12-29c.png
2018-12-30b.pngー>2018-12-30c.png
2018-12-31b.pngー>2018-12-31c.png

4.ラニーニャ現象による風と気温の強弱を分析
修正前
#オレンジ色のラインは熱赤道。
修正後
#オレンジ色のラインは太陽高度が最も高い場所。
一部の画像を修正
日本と熱赤道ー>日本と太陽高度
2018-12-08b.pngー>2018-12-08c.png
2018-12-09b.pngー>2018-12-09c.png
2018-12-00b.pngー>2018-12-00c.png
2018-12-01b.pngー>2018-12-01c.png

5.2018年~2019年の豪雨、大雪について
修正前
北からは熱赤道による暖かく湿った暖気がやってきます。
修正後
北からは熱帯集束帯による暖かく湿った暖気が高気圧により運ばれてきます。

修正前
南にある冷たい空気と、オーストラリア北部の熱赤道から来る暖かく湿った空気の境目に前線が出来、寒気と暖かく湿った暖気のぶつかる前線では雲ができ易く、豪雨に繋がったのだと思います。
修正後
南にある冷たい空気と、オーストラリア北部の熱帯集束帯から来る暖かく湿った空気の境目に前線が出来、寒気と暖かく湿った暖気のぶつかる前線では雲ができ易く、豪雨に繋がったのだと思います。

修正前
7月といいますと、北には1月から蓄えられた寒気が、南には熱赤道による暖かく湿った暖気があります。
修正後
7月といいますと、北には1月から蓄えられた寒気が、南には高気圧による暖かく湿った暖気があります。

私は間違えることを仕方がないことだと思っていますので、修正箇所をこのように書き残しています。

ですので、ブログの内容が多くなるほど修正が大変になる様な気がします。(^^;