福島原発汚染水の海洋放出について

インターネットで原発の話を調べ、福島原発から出る汚染水の処理と海洋放出をまとめてみました。

2021年2月時点でタンク貯蔵量125万トン、貯蔵されているトリチウム総量860兆ベクレル、


通常運転時、図で言う赤い棒状の燃料棒により水を温め循環させ、タービンを回すことで発電しています。
このタービンを回す水は、ろ過や蒸発処理して管理基準以下になったことを確認し、海へ放出する。

放射性物質は管理基準以下の濃度に成るまで処理し、海や廃棄筒から放出する。


福島原発では、格納容器が溶け核燃料が落ち、原子炉内の物と混ざったデブリが落ちているらしく、これを冷却するために使用している水が汚染水らしい。
汚染水からは、トリチウム以外の核種が多数検出されたとか。
この内の一部ですが、ヨウ素は甲状腺に蓄積し、セシウムは全身へ分布。ストロンチウムは骨に蓄積しβ線とγ線を放出するらしい。

この汚染水は、Alpsという62種の放射性物質を取り除く機械で処理。
処理した汚染水の内、3割は国が定める基準値以下の濃度になったAlps処理水、7割は国が定める基準値以上の濃度であるAlps処理途上水となる。

Alps処理途上水をAlpsで2次処理し、トリチウム以外の核種を国が定める基準値以下にし、Alps処理水を海洋へ放出するらしい。

125万トンリットルに含まれる放射線量860兆ベクレル、1リットル68.8万ベクレルの汚染水を、1リットル1500ベクレルまで薄めて海洋へ放出するようです。
数値だけを見ると十分小さいように見えますが、放出する総量自体は変わらないと思います。
ちなみに、核燃料再処理施設による液体トリチウムだけで年間18000兆ベクレルを海洋へ放出しているようで、この量から考えると、事故後から貯蔵した125万トンリットル中の860兆ベクレルは少ないように思えますね。

処理済みの水を海へ流した場合、海水で薄まり、自然の中で循環し飲み水になる分にはいいのですが、漁業関係の仕事に影響が出そうで心配ですね。

私の知識では、火力発電所、ガス発電所、風力発電、太陽光発電などよりも、次のような利点を持つ原子力発電の方がいいと思っています。
1.立方メートル辺りの発電力が高い。
2.敷地面積が小さいので自然環境を悪化させ難い。
3.汚染度が低い。
無駄に増やさなければ、今のところ最も良さそうな発電方法だと思っています。(^^;

ただし、インターネットなどで話を聞くと、やはり怪しげな話もあります。
例えば、α線やβ線を防いでるのかな?と思える防護服、γ線は分厚い鉛や鉄じゃないと防げず、核融合は生じるエネルギーよりも使用するエネルギーの方が大きい。

私は、「頭や数値だけで物事を判断してはならない」と年配の方に教わっています。
放射能の影響は3世代まで続くらしいので、確認の為に十分なテストをした方が良さそう。

この内容は一個人の意見なので、責任を負うつもりはありません。

以上。

投稿者: 管理人

気象学、知識人のお話、海外の歴史、コンピューター、プログラミング、映画、ゲーム、パチンコ、パチスロ、料理などを好んでいます。 最近は忙しいので、映画、パチンコ、パチスロをやめています。(^^;

「福島原発汚染水の海洋放出について」への3件のフィードバック

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